―様々な人の思いが、今の『JA』を作り上げている―
下野農業協同組合

ABOUT 会社紹介

豊かな自然に恵まれた栃木県南部で、地域の皆さまに寄り添い、地元の農業を支えるために。

現在のJAしもつけは1999年3月と2003年3月の二度の合併により誕生しました。(栃木市(西方町除く),壬生町) 当JAは栃木県の南部に位置し、管内総面積は約361平方キロメートルです。 管内は西部・北部周辺には標高の低い山地があり、中央部から東部にかけては関東平野の平坦地が広がり水田・畑作地帯を形成しています。 耕地面積は1万2,940ヘクタールで、耕地率35.9%と県平均(20.6%)を大きく上回り、主な河川は東部に思川、中央に永野川・巴波川が南流し、南端の渡良瀬川と合流しており、これらを水源として地区内の水田率は81.4%となっていますが、中央部の水田率は高く90%を超えています。 気候は、年平均気温13.9℃、年間降水量1,203mmで、比較的温暖な恵まれた環境にあります。

BUSINESS 事業内容

販売事業
<組合員が生産した農畜産物を有利販売> 組合員が生産した農畜産物をJAが集荷して販売することを販売事業と呼んでいます。 組合員が作ったものをどう有利に販売するかは、組合員の所得を高めることになるため、JAの最も重要な事業です。 販売活動の過程で、需給調整や付加価値の向上のために、生産物を一定期間貯蔵・保管、加工する場合もありますが、これらの貯蔵・加工の諸事業も販売事業に含めるのが一般的です。 JAの販売事業は「共同販売」で行うため、「共販」とも呼ばれます。 共販をすることによって、農畜産物の数量がまとまり、一定レベルの品質が均一にそろうことから、市場で良い条件での販売が可能になります。
購買事業
<組合員に良質な資材を安く、安定供給> JAの購買事業とは、JAが組合員に肥料、農機具、飼料等の生産資材や生活資材をできるだけ安く、良質なものを安定的に供給しようとするものです。 購買事業は大きく2つに分かれます。 ひとつは、肥料、農薬、飼料、農機具等、組合員の営農活動に必要な品目の供給を行う生産資材購買です。 もうひとつは、食品、日用雑貨用品、耐久消費財等、組合員の生活に必要な品目を供給する生活資材購買です。 組合員から予約注文を受け、スケールメリットを生かしてメーカーと交渉し、低価格・安全・良質の資材を提供することが中心ですが、JAグループが自ら生産して組合員に供給することもあります。
信用事業
<身近で便利、安心な地域のメインバンクを目指して> JAの信用事業は、組合員などから貯金等を預かり、それを原資として、組合員などに貸し出しを行うものです。 また、JA・JA信連・農林中央金庫(以下、農林中金)により構成された「JAバンク」は一体的に事業運営を行い、各種金融サービスを行っています。 地域の皆様の身近なメインバンクとして、様々なニーズに応えられる貯金やローン商品などを幅広くご用意しております。貯蓄、融資、年金などのご相談にもお応えしますので、ぜひ最寄りの支店または出張所をご利用ください。
共済事業
<「ひと・いえ・くるま」の総合保障で大きくサポート!> JA共済は、相互扶助を事業理念として、組合員・利用者と共済契約を締結することによって、「ひと・いえ・くるまの総合保障」(生命と損害の両分野の保障)を提供しています。「共済」とは、「互いに助け合う」、「お互いにお金を出し合って何かをする」といった意味を持つ言葉です。 万一の病気やけが、災害に備えての保障や貯蓄、老後のための充実した個人年金など生活設計に合わせて選べます。また、大切な家や家財を火災からはもちろん自然災害からも守る保障プランや、家計への負担が軽く万一の事故の際にしっかり対応できる自動車保障プランなど、「ひと・いえ・くるま」とくらしの保障がそろっています。 その他の事業 ・営農指導事業 ・加工事業 ・利用事業 ・葬祭事業 ・資産管理事業等

BENEFITS 福利厚生

各種社会保険完備

厚生年金・社会保険。健康診断・人間ドック助成金。産業医個別面談。屋内禁煙。永年勤続表彰。退職金制度。

マイカー通勤可

規程により交通費支給。無料駐車場あり。

資格取得支援制度

規程により、指定する資格(国家資格やJA独自の資格)取得や通信教育の費用の全額助成。教育研修助成制度。

制服貸与

男性には作業着、女性には制服を貸与します。

FAQ よくある質問

JAの事業について詳しく教えてください。
下記にJAの事業についてわかりやすくまとめた動画がありますので、コピーしてご覧ください。 https://youtu.be/qNhOL6awT94